
死生学部では、死とは何か、生とは何か、一番大事な死の解決が学べます。
■死生学部
死を学び、生を学ぶ学部です。
重いテーマで、敬遠されがちですが、
いつの時代、どこの国の人にも
100%関係ある、これ以上のテーマは
ないのではないでしょうか。
ですから、この「死」を学ぶことは、
どの国でもいつの時代でも通じる、
普遍的な学びですから、普遍的な
人生の意義を学び取れます。
書店でも「死」を扱ったテーマの本が
大衆書籍と共に、肩を並べています。
私達の間違いない行き先を、今、学び、知っておくことで、
生き方がアップデートできます。
変動が速く、大きい時代だからこそ、
生き方のヒントを、「生」と「死」から、学びましょう。
死生学部 授業<全5回>
【1】死を考えてこそ、生きるに真面目になる
死を考えて、初めて「生」を見る
余裕と無駄遣い
有限性とライフバリュー
メメントモリ
成功者ほど、死に対して真面目
死が「生」に、与える有益性
人生はラーメン屋
【2】人生を紐解く古典①平家物語
古典に説かれる、必修思想
桜が訴える普遍の真理
一期一会の精神
無常を観ずるは菩提心の一なり
死を考えにくくする、やっかいな特徴「落とし穴」
全人類は死刑囚
【3】人生を紐解く古典②徒然草
人生は「生まれてから死ぬまで」
死を抜きにした人生計画の破綻
春の雪だるま
やりたい趣味と優先すべき宿題
人生万事塞翁が馬
【4】死が示す、後悔しない人生観
死に対する、あまのじゃくな人間
提灯と釣り鐘
一休と茶碗
無常が、私を悩ませる原因
今の人生観で、絶対に人生失敗すると断言できる理由
「ふぐ」に学ぶ、人生学習のポイント
【5】生死一如
生と死とは、表裏一体
キッチンとトイレ
死を前にしても悔いなき人生にするには
人生飛行の問題点
未来の解決が現在の解決
解決への最短方法